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PRODUCT NAME / DESIGNER

FJ Essence / Finn Juhl

PRICE

¥13,200 - ¥22,000 taxin

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PRODUCT NAMEFJ Essence

あまりの複雑さに一度も生産されなかった、1952年の幻の作品が60年以上の時を経て製品化。FJエッセンスはフィンユールのユニークな美学を照らします。美しい曲線と白い磁器の表面で仕上げたこの作品は、フィン・ユールを国際レベルで有名にしました。もともと、フィン・ユールは1952年にFJエッセンスを設計しましたが、形状が複雑すぎたため、当時は製造には至りませんでした。60年後、ARCHITECTMADEは古い図面をからこの作品を再検討し、FJエッセンスに命を吹き込みました。それらはすべて手作業で作られており、オリジナルデザインを忠実に再現しています。

素材 - 白磁器 (食洗機対応可)
サイズ - Tea Pot:幅12.8cm・高さ12.7cm・重さ657g・容量960ml / Cup(取手含む):幅12.5cm・高さ5.5cm / Saucer:幅14.6cm・高さ2.5cm・容量160ml / Cup&Saucer:重さ318.5g / Sugar Pot:幅10.5cm・高さ7.1cm・重さ252g

DESIGNERFinn Juhl

Finn Juhl

20世紀中期にあった北欧家具の黄金期。その時期に活躍したデンマークを代表する家具デザイナーであったフィン・ユールはアルネ・ヤコブセンやハンス・J・ウェグナーと共にデンマークデザインを語る上では欠かすことのできない人物です。彼の作品の魅力は、美しい曲線とその考え抜かれた完成美にあり、別名「家具の彫刻家」と呼ばれています。1935年、建築家のヴィヘルム・ラオリッツェンの事務所に勤務し1940年にペリカンチェアを発表。42年にはデンマークの観光名所にもなっている自宅フィン・ユール邸を手掛け、その後45年には独立した事務所を構えます。彼の代表作であるチェア「No,45」をはじめ数多くの作品を発表し、50~52年にはアメリカNYの国連本部ビルにある信託統治理事会会議場を手掛けたことでアメリカは勿論、国際的な名声を得ました。現在では世界各地の美術館に永久コレクションとして作品が収蔵されています。